健診データから自分でチェック!自分の体を知って得する!

健診は、受けることが目的ではありません。

あなたが10年以内に心筋梗塞を起こす可能性は!?

健診結果から自分の体に起こっていることを理解し、自分の体に応じた治療や生活を選択することが重要です!

健診結果から、「心筋梗塞や脳卒中の発症危険度」や腎臓の働きをチェックしてみましょう!

健康診断データをお手元にご用意くださいご利用の流れ

Step1 基本情報入力・健診データ入力

性、年齢、喫煙状況、飲酒状況、治療歴、家族歴と健診データを入力します。

Step2 循環器疾患等の危険度判定

検査値の異常は軽度でも、複数重なることにより、心筋梗塞や脳卒中を起こしやすくなります。現在の検査値が10年続いたときに、あなたが心筋梗塞や脳卒中を起こす危険度を表示します。
また、あなたの腎臓の機能(働き)が、現在どれくらいなのかを表示します。
(心筋梗塞や脳卒中の危険度判定は40~74才の方が対象です。対象外の方は腎機能のみ表示します)

Step3 心臓血管病の進行度チェック

血管の変化(動脈硬化)がどこまで進んでいるかを表示します。検査値が高いと、症状はなくても、血管は確実に傷ついています。血管が傷つくことにより、動脈硬化が徐々に進み、心筋梗塞や脳梗塞を起こします。

Step4 健康アドバイス

治療や生活習慣改善の必要性などについてアドバイスを提供します。

STEP4までは5分ぐらいあればできるよ!?

メカニズムを学ぶ資料 専門医療機関 医療機関 市町相談窓口

健診結果を科学的に学ぶための資料等をお示しします。
また、医療機関や健康相談等の窓口を紹介します。

このシステムは、病気を診断するものではありません。
ご自分の健診結果を理解し、改善するための参考としていただくためのものです。
検査値の基準は、検査機関や検査方法によって異なります。健康診断を受けられた施設の判定に従ってください。
入力したデータは保存されず、データ入力者は特定されません。

健診データしっとくナビ スタート

しっとくナビってなに?

これまで虚血性心疾患や脳血管疾患等は、高血圧や高コレステロール血症等単一の疾患が原因とされてきましたが、近年は血圧値、血糖値など個々の検査値はそれほど高値でなくても、複数のリスクが重なった場合に発生することがわかってきました。

メタボリックシンドロームもそうです。

このことから、心臓、脳、腎臓といった個別の臓器毎ではなく、全身の血管病として総合的な管理、予防対策が重要なのです。

生活習慣病でも自覚症状がなかったり、健康診断の結果で各個別の検査値がさほど高値でないからといって安心していると今後健康障害を引き起こす可能性が高いのです。

しっとくナビでは自分の健康診断結果から、自分の身体に起こっていることを知っていただき、自分の体に応じた治療や生活を選択していただくことを支援するものです。